AiRaiseの始まりは、ひとつの個人的な体験でした。代表の小松原は会社員時代、毎月60時間の残業に追われていました。やりたいことが、目の前の「やらなきゃ」に埋もれていく日々。そんな中、自分の業務に生成AIを取り入れてみたところ——月60時間あった残業が、ゼロになったのです。
業務量は増えているのに、時間が余る。生まれた余白で、ようやく「本来やるべき仕事」に向き合えるようになった。この体験は、単なる効率化の話ではありませんでした。AIは、人から仕事を奪うものではなく、人が人にしかできない仕事に向き合うための時間をつくるものだ——そう確信した瞬間でした。
そしてもうひとつ、私たちが大切にしている想いがあります。それは「地方の企業にこそ、AIが必要だ」ということ。香川(四国)と熊本(九州)を拠点に活動しているからこそ分かるのですが、都市部と地方では、情報量にもスピード感にも差があります。けれど、「変わりたい」という想いは同じです。AIを使える企業は、業務だけでなく人材採用でも競争力が上がる。だからこそ私たちは、地方の企業の「変わりたい」の一歩を、現場に寄り添って後押しする存在でありたいと考えています。

